美のプログラム「美在塾」
美在塾とは、「本気で美しく在りたい女性のための」、人間であり、女性であり、ひとつの生き物である「多層な美しさ」について、ともに学び、実践していく場所です。
美しさに、層があるの?
わたしたち人間は、いろいろな面を持つ、多面的・多層的な生き物です。
一日の中で、母〜妻(女性)〜個人と、社会的役割として使い分けているものもあるでしょう。一週間の中で、仕事の顔、プライベートの顔、趣味の顔と、行動し分けているものもあるでしょう。幼年期〜成年期〜晩年期と、人生の流れの中で成長し、積み重ねていくものもあるでしょう。
美在塾では、そうした人間という生き物の要素を、大きく3つの要素にわけて捉え、それぞれがもつ「固有の美しさ」と「全体のバランス」を、学び実践していく構成になっています。
美在塾「3つの美」とは?

人間として美しく在る
「人間美」
人間として、異なる性質を愛し、共に創造するための知性や俯瞰力を、個を超えた全体の中で意識している状態。反応ではなく意志の力を発揮し、伝達・継承することや、完了・変革することを通して、進化をしていくエネルギー。

これら3つの要素は、人間の3層の脳(爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳)ともリンクした、それぞれの役割と性質を有しています。
大きな宇宙のなかの1惑星、地球という星の表面で、大小たくさんの生物や人間と、共存しているわたしたち。
そうした様々な外的な影響を受ける環境の中で、ときに1つの要素を独立・強調させたり、ときに3つを統合・バランスさせたりしながらしなやかに「自分」という存在を生きています。
‘絶対美’を手に入れる
「美」や「美しくなりたい」といった言葉は、いたるところで耳にするけれど、そもそも「美しさ」とは、何でしょうか?
わたしたちがなにかを美しいと表現するとき、その定義はあいまいです。言葉とは、人それぞれに連想するイメージが異なります。特に、美しさなどの性質や状態やを言い表す言葉は、個々の感じ方の幅がとても大きいものです。
「美しさとは何か?」という話をするにあたって、大切なことが2つあります。
ひとつは、どんな視点から見ての美しさなのか?という「前提」を共有すること。
美在塾における美しさの視点と定義は、役割と性質の違いからでしたね。
その上で、もう一つ大切なことは、「美しさに正解はない」と、知っていること。
だからこそ、自分の美しさは自分で選ぶ意識が大切です。
何を、美しいと思うの? どんな美しさを、纏いたいの? どんな自分で、在りたいの? そうして自分に問い、自分で選び、トライを重ねる。そんな自分との対話と受容を重ね実践することで、感じられる自分への信頼を、「自信」と呼ぶのだと思います。
美在塾と菅原笑美子
本気で、自信をもちたい女性へ
絶対美を手に入れたい女性へ
もう後戻りできない3ヶ月が、はじまります。
「美在塾部活動」とは
これまでの生活習慣や優先順位を切り替えることは、ときにハードかもしれません。美在塾を主宰する菅原笑美子が大切にしているのは、物や人に自分を預けてしまうことなく「自分で選び、自分で生きる」、そんな自立した生き方です。
しかし、「自分で選び、自分で生きる」ことを決めたとき、立ちはだかるものもあります。生き物としての機能(ホメオスタシス)によって、「今の自分のままでいよう」と引き戻す“現状維持”の働きが、わたしたちには備わっているのです。
たとえば、美容や健康のためにと始めた習慣が続かずに、挫折してしまった。そんな体験は、どんな方もお持ちなのではないでしょうか。
13年間飲み続けていた向精神薬。鮮度より安さ、質より量だった食品。簡単・便利・使い捨てなのに増える一方だった生活用品……わたしも実際に、そうしたライフスタイル(在り方)を変えていくなかで、不安や諦めの気持ちになることも多くありました。だからこそ、そうしたとき「美しく在ること」を指針に出会えた女性たちが、定期的に会って話すことができる場を設けたいと思いました。
感じていることを気のおけない友人に話したら、心が軽くなった。悩んでいることを相談したら、思いもよらない解決策を教えてもらった。出来ないと思っていたことが簡単に思えた……そんな経験も、やはり多くの方がお持ちなのではないでしょうか?
人と人が会い、自然に伝わり合い、感じ合える関係が、わたしはやっぱり好きなんですね。ここに行けば、分かり合える仲間がいる。ワクワク、わいわい、モチベーションが保てる。美在塾部活動は、そんな場所となっています。テーマに応じて、各分野のプロフェッショナルもゲストにお呼びする予定です。
どうぞ、お楽しみに!
開催予定のカリキュラム(部活動)
- 自分を生かすメイク – 眉毛
- 自分を生かすメイク – ベース(肌の質感)
- 美姿勢ボディートレーニング
- 自然療法家による、美味しい家庭料理
- クレイパック
- and more!