【美在塾】「人間美編・1期」
美在塾「人間美編」1期
生き物として美しく在る
「生命美」
地球上で生き抜いていくための、本能や生命活動が健やかである状態。水や食料・心身を休められる安全な場を確保し、命を回すエネルギー。
女性として美しく在る
「女性美」
異性と交わり妊娠出産するための、外見的魅力や情緒的魅力を発揮している状態。愛され共感されることを通して、喜びを増やし広げていくエネルギー。
人間として美しく在る
「人間美」
よりよい社会と世界を創造していくための、自立と循環を意識している状態。理解し愛することを通して、成長・進化をしていくエネルギー。
人間として美しく在る
この話に入る前に
激動の2020年
おそらく誰もが問いかけただろう
「私の幸せってなんだろう?」
ということについて
少し、触れてみたいと思います。
普通に生きられたら、人生はおおよそ80年
その時間の中で
私たちが何よりも欲しいもの
それは
「幸せ」
という感覚では
ないでしょうか?
私の幸せってなんだろう?
そう考えるとき
私たちは頭の中に
幸せを感じられそうな物事を
ひとつ、ひとつ、と
思い浮かべることでしょう。
それは
美味しいご飯を食べることかもしれないし
キレイなメイクや服を纏うことかもしれない
・
オシャレで機能的な家に
住むことかもしれないし
自然に囲まれて暮らすことかもしれない
・
やりがいのある仕事で
お金を得ることかもしれないし
夢を叶えて有名になることかもしれない
・
好きな人と結婚することかもしれないし
可愛い子どもを産み育てることかもしれない
・
・
・
私たちが「幸せ」を思うとき
きっとこんな風に
いろんな角度から
いろんな幸せの形を
想像してみることと思います。
そんなとき
どんな角度からでも
どんな幸せの形でも
絶えずそこに「在る」ものがあります。
それは、なんでしょう?
・
それは
「人」
です
私たちは、人と一緒にいたい。
人間の幸せ
そして人間の美しさを想うとき
「人と一緒にいる」ということを
外すことは、できません。
美味しいご飯、キレイなもの、都会的な家、自然に囲まれた暮らし、仕事、お金、地位、名誉、結婚、子ども・・・
それらはすべて
人が一緒にいてあくれてこそ
感じられる幸せ
そう、幸せの根っこにはいつでも
「人」の存在が
あるのです。
・
想像してみてください。
長年、連れ添った老夫婦
長年、ともにやってきた同士たち
彼らが醸し出す、独特の幸福感を・・・
「長い間、一緒に生きてきた」ということが
漂わせる「信頼」に
かなうものは、ありません。
おそらく私たちは何よりも
そうした「信頼」が
欲しいのですよね?
仕事でも、仲間でも、夫婦でも、親子でも
受け入れる
認める
信頼する
尊重する
それを、愛と呼ぶのだから。
・
でも、うまくできない。
認められたい
愛されたい
そんな思いが、なぜかいつも
妙な行動に変わってしまう。
「バカにされた!」
そう感じると
頭にカーッと血が上って
すぐに「もういいよ!」と
切ってしまったり。
「こんなことを言うと迷惑がかかる」
場や相手を思ったつもりが
逆に大きな迷惑をかける
人の足を、引っ張ってばかり。
いつも関係が続かない。
大切な信頼が積み重ねられない。
結局、自分のことしか考えていない
なのに
自分のこともちゃんとできない
情けないわたし
ダメなわたし
愛されないわたし
そんなセルフイメージが拭えない。
・
人間として、美しく在る
美在塾・人間美編は
そうした私たちが幸せに生きるのに
欠かすことのできない
大切な「人との関わり」の中で
しっかりと自立し
人と社会に美しい循環を起こしていく
そのすべを
共に学び、実践する時間です。
人と一緒にいることは
相手に合わせて
自分を殺すことではありません。
もちろん、相手を潰すことでもありません。
自分が、自分らしく等身大に表現して生きる。
相手も、相手らしく表現して生きる。
その上で
「人の間」に生じる物事を
理解すること
そこから
どちらもにとって幸福な
「関係性」を見つけること
その関係性を維持する
経済と愛の循環を、生み出していくこと
それが、人間美であり
人と長い間一緒にいられる人たちが
持っている状態なのです。
人は、一人では生きられない社会性動物。
美味しいものも
綺麗なものも
可愛いものも
お金も
地位も
結婚も
子育ても
みんなみんな
人と一緒に、味わいたい。
苦しいとき
痛いとき
泣きたいとき
怖いとき
誰も一人では、乗り越えられない。
どんな形の幸せも
どんな形の苦しみも
答えは「人の間」に、あります。
・
だから一人にならないで
仲間たちの中で
共に学びあいましょう。
愛されたい・・・
認められたい・・・
そうした欲求ゆえの摩擦や消耗に
ひとつひとつ
気づいていって
誰よりも長く一緒にいる
自分自身との間に
理解と信頼を育てていこう。
そこから必ず感じられる
じぶんに、自信。
絶対美を手に入れる、3ヶ月プログラム。
「いつか」ではなく、今。
みずから動いて
人間として美しく在ることを選ぶあなたへ。
講座日程(全3回)
土曜コース
1回目 2月13日(土)12:00〜16:002回目 3月13日(土)12:00〜16:003回目 4月10日(土)12:00〜16:00
月曜コース
- 1回目 2月22日(月)10:30〜14:30
- 2回目 3月15日(月)10:30〜14:30
- 3回目 参加者で調整 または 4月10日(土)12:00〜16:00
※欠席の場合は、録画データ送付にて対応いたします。
※シェア会の日程は、アンケートにて決定します。
内容概要
よりよい社会と世界を創造していくための、自立と循環を意識している状態。
理解し愛することを通して、成長・進化をしていくエネルギー。
欲するもの:自立 共に創造する 循環
世界:私たち 3人以上
脳:人間脳(理性脳)
【1回目】
テーマ:美しい人の ”自立と共存”
個でありながら、社会の一員でもある私たち。
自分らしく生きながら、他者と豊かに共存するには?
第1回目は、「他者との境界線」を通して、「自立と共存」を学びます。
- 人は、ひとりでは生きられない 〜 社会性動物としての人間
- 関係を維持する力
- 被害者&弱者意識から見る世界
- 承認欲求に潜む主従関係
etc…
【2回目】
テーマ:美しい人の ”印象と表現”
自分の姿は、自分で見えない・・・
あなたはあなた自身を、本当に知っていますか?
第2回目は、自分が「他者に与える印象」を知り、自身を社会に活かす術を学びます。
- 人はなぜ、わかってくれないのか?
- 人はあなたをどう見ているのか? ~ 外見と動きから伝わる印象を知る
- わたしは世界をどう見ているのか? ~ セルフイメージから世界観を知る
- ビジュアル・アイデンティティを持つ
etc…
【3回目】
テーマ:美しい人の ”お金と循環”
すべてのものは意識に始まり、行動を経て、現実化します。
目に見えない意識が、目に見えるプロセスとなる「仕事」と、結果の「お金」。
最終回では、「仕事」と「お金」を通して、「美しい循環」を生み出す術を学びます。
- 使命=自分の命をどう使う?
- 経済の仕組みとお金の本質
- 仕事(お金)を通じて循環を生み出すマインドと行動
- 宇宙とつながる〜生と性を超えた人間美
etc…
※内容は変更することがあります。ご了承ください。
募集人数
7名 満席
※女性限定
料金
150,000円(税込165,000円)
※お支払いは銀行振込、paypalクレジット決済に対応しています。
お申込み
終了しました。次期開催をお待ちください。
キャンセルポリシー
お申込み確定後のキャンセルはお受けできません。十分に熟考の上、ご参加ください。
Emiko Sugawara モデル/ホメオパス
雑誌専属モデルからキャリアを始め、数多くの広告キャンペーンにてモデルを務める。ホメオパシーの学校CHhom卒業後、治療家の元で学び各療法と生化学の知識を備える。2019年に(株)ベレッツァ・エ・グラフィカ(BeG)を立ち上げ代表取締役に就任。本当の美しさや健康とは何か?をともに学び実践する場「美在塾」主宰。